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チェンジリング

いや、なんだか深い映画です。
チェンジリング……実話が元になっているだけに、予想もしない出来事が!!…なんてことはありません。
でも、深いです。

ハッピーエンドが好きな方にはお勧めしませんが、『人』や『真実』をじっくり考えてみたい人にはストライクでしょう。

最初はただの腐敗した警察の話かと思って観ていましたが、現実の残酷さや人間の弱さがしっかりと描かれています。
…そして勇気や思いやりも。

間違っても子供向けではありませんね。

でも読書家な人はきっと楽しめると思います。
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SEVEN POUNDS (7つの贈り物)

「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督とウィル・スミスのヒューマン・ドラマ。
でも「幸せのちから」の感動を期待して観ると、ちょっとガッカリするかもしれません。

主人公が自殺をほのめかすシーンから始まりますが、その後やたらと登場する病院内のシーンで、すぐに先が読めてしまいます。
ですから謎というものはありません。
ただ、ストーリーが進行していく間中、主人公がずっと苦悩し暗く沈んでいく……そんな映画です。

最後の最後で「死」以外を選択しようとする様子が、唯一人間としての生への執着を感じますが、それも脆く崩れ去ります。

悪い映画ではありませんが、「自殺」をも肯定するような物語なのであまり納得ができません。

人を救うことが自分の死に直結するなんて……。

死することがなければ、まだ多くの人を救えただろうし……。

やはり生き続けること。それをテーマにして欲しかったですね。

子供には見せたくない映画です。

オーストラリア

『めぐりあう時間たち』『ムーラン・ルージュ』の「ニコール・キッドマン」と 『X-Men』の「ヒュー・ジャックマン」主演の映画です。

ふたりとも良いですね。
オーストラリアを舞台にした壮大なストーリーも良いのですが、それよりもきっちり作りこまれたキャラが良いです。
キャラクターの思考がコロコロと変わるようなB級映画とは大違いですね。
悪役も最後まで悪役に徹しているので奇想天外な展開はありませんが、王道的なストーリーが心に響いてきます。

ストーリー的には先住民族アボリジニに対する差別や戦争を背景に、二人のラブストーリーが動いていくというもの。
ニコール・キッドマン、かわいいですね。気の強そうな感じがぴったり。正義感の強いキャラもマッチしています。
ヒュー・ジャックマンもカッコイイ。ワイルドな役は似合いますね。
それと渋過ぎないところがGOOD!

160分とけっこう長めですが、その分楽しめます。

観て損は無いですね。

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